仙台一高バスケットボール部の歴史2
戦争期
昭和12(1937)〜20(1945)年
昭和10年創設された籠球部は、たちまちにして県下に名声をうたわれるようになった。大会としては、二高主催の北日本大会、神宮予選県下大会、市内リーグ戦があったが、市内リーグ戦では昭和13年、14年と連続優勝の栄冠を勝ち得、北日本大会神宮予選大会ではもう少しというところで敗れた。昭和18年以降は戦局の急転につれて球技科は中止状態になった。
(以上、仙台一中一高百年史より抜粋)
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